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2010年06月28日

先を行く人

先を行く人、邪魔ですからどいてください。



どこぞの芸術家が、こんなこと言ってたな。同感、同感。
posted by vis at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月27日

しんどい

人は複数いるはずなのに、
モノゴトを検討する頭は一つしかない。


しんどい。
posted by vis at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

両面価値について

10年まえの自分は
いつもなにかしないといけない
と思いながら
なにをすればよいか分からない
何から始めたらよいのか分からない
そんな焦燥にさいなまれていた

本当はそれはいまも変わらないのだけど
なんとなくあの時と違い
希望に賭けることが出来る純粋さを
見失って行くように思う

繰り返し感じていたあの波
あんなに心踊った風のにおい
森の優しい湿度
大切に取っておこうとどこかに仕舞った数々のものごと

取り出そうとして仕舞った場所を
思い出そうとするのだけど
なんだかうまく見つからない

そうやってたどりつく朝には
鏡を眺めては
今日に踏み出して行く勇気を
奮い立たせる

ものごとはすべてアンビヴァレントだと思う

枯れた花は醜いのか それとも美しいのか
それは得たのか それとも失ったのか

いつかたどり着くだろうと信じていた無邪気さも
焦がれてやまない過ぎていったものごとも

真昼の空に浮かぶ薄い三日月、その残照も
posted by vis at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

残照

秋の去った夜の海辺
漆黒の暗闇に包まれた海だった

どこが水際で
どこが砂浜かなんて
まったくわからなくって
三半規管が麻痺したかのように
自分が宙にさまよっているような錯覚すら感じる
自由に飛びまわれる感覚になった

でも
遠く水面にゆれる月の明かりが
自分が考えることへの基準を与えてくれる
海から吹くその肌寒い銀色の風が
自分の体温を教えてくれる
幾度も寄せて返す波音が
そこから先に行くことの意味を告げる

夜の海に沈み行く僕
もがき苦しんで手を伸ばしたのは

水面に浮かぶ 一輪の月の残照
きらりきらり ゆらりゆらり

僕は焦がれて すがりたくなって

つかめども
つかめども

それでも僕の手は届くことはなかった

残照は消えず 波間にゆれているのに






posted by vis at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月06日

ながめせしまに

このまま すべて流れていくのか
僕の周りのすべてのものが 過ぎていくのか

あの日のままでいたい気持ち
これから見るものをおそれる気持ち
でも、ちょっと見てみたい気持ち

失いたくない感覚がある
でも、どこか隅に隠してしまう

雨の夜道
霧雨
電灯の下 ふと立ち止まる

湿度
夏のにおい

春の風はどこへ行った
冬の純粋は遠いかなたへ

忘れたくない
失いたくない

アジサイの色が移っていくように
変わらぬ日常

ささやかな願望


++++


大人になればなるほど
それなりにいいこともたくさんあるけど

なんだか判らなくなったことも
おおくなったなあ。


posted by vis at 08:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

花火

夏空に 花火一閃 煌々と
ながめにおぼゆ すぎにけらしも

 

posted by vis at 01:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏が去る空

南風がふとやんだ 束の間

季節の去り行く空を
燃えるようにあかく焦がした太陽

あの水平線を蒸発させていく

東の空に浮かぶは ぼやけた僕の心
それはまるで名残にとらわれる残月のように

蜃気楼 蜃気楼

過ぎ行くもの
手に入れたはずのもの
手に入れられなかったと気づいたもの

それにとらわれる僕が浮かぶ空

許されなくとも 手に入れたいと思うもの

それにとらわれる僕が消え行く空

嗅覚を焼きつかせるような夏のにおい
今はおだやかな季節が去り行くにおい

宵の明星は すぐそこにあるのに

 

 

 

posted by vis at 01:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

停滞

あれからずいぶんたって
僕はすっかり遠くまで歩いてきた

若き日の焦燥も
青き日の熱情も
古ぼけた映画のフィルムのように

僕がまた文を書くのは
僕がまたあのふるさとを恋しく思うのは
ふと、僕に季節の移ろいを教えた
あの季節風のせいだろうか

年を重ねて
僕を取り巻く時間はとてつもなく早くなった
前に進め 前に進めと
見えているようで実体のないものに追われ

進みたくないときもあるんだ
戻りたくなる時だってあるよ

この身をゆだねてみたい
焼けるような明け方の海
さざなみがめぐる夏の草原
静か過ぎるぐらい純粋な白樺の雪原

目的なんかなくても
現実なんてなくても

季節風にまた
懐かしいあの日の香りを見つけていたい

posted by vis at 01:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月12日

小さな破戒

桜を見ると思い出す

酸いも甘いも

僕らは

過ぎ去った季節に

どうしてこんなに焦がれるのか

どうしてこんなに早くここまできたのか

うつくしいもの

抗えないもの

それは 刹那をつむいだ 

小さな破戒

 

posted by vis at 00:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月11日

鎖暗

久しぶりに 文を書きたくなったのは

僕が君を探しているからだろうか

 

夜の霧雨の中に 淡い桜の花びらが

まっすぐ まっすぐに 散り続ける

 

薄暗い裸電球を灯し

夜の闇におびえながら

 

うしなうかなしみ

えるかなしみ

 

それは いつも対であって…

抗いを知らぬ 春の夜の風のように

 

霧雨の中 散り続けるは 薄紅の花びら

 

僕は 闇夜に漂う

ひらりひらり 

ひらりひらり

 

そして

僕は 君に会いたい

 

posted by vis at 22:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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